24時間ジムのメリット・デメリット|向いている人とは

24時間ジムに通ってみたいものの、どのような特徴があるのか、自分に合っているのか気になっている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、24時間ジムの基本的な特徴やメリット・デメリットを解説しながら、向いている人・向いていない人を解説します。

目次

24時間ジムとは?

まずは、24時間ジムの基本的な仕組みや設備の特徴を確認しておきましょう。


24時間いつでも利用できるジム

24時間ジムとは、原則として24時間いつでも利用できるジムのことです。

一般的なスポーツクラブは営業時間が決まっていることが多いですが、24時間ジムは早朝や深夜でも利用できるため、仕事や学校、家事の都合に合わせて通いやすいのが特徴です。

時間の制約を受けにくいため、忙しい人でも継続しやすい選択肢といえます。


スタッフ不在時間がある店舗も多い

24時間ジムはいつでも利用できる一方で、スタッフが常にいるとは限りません。

多くの店舗では、日中や夕方など決まった時間帯のみスタッフが常駐し、深夜や早朝は無人営業になるケースがあります。そのため、マシンの使い方を質問したいときや、トラブルが起きたときにすぐ相談できない場合がある点には注意が必要です。

とくにジム初心者の場合、マシンの設定方法や正しいフォームがわからず、不安を感じることもあるでしょう。

入会前にスタッフ常駐時間やサポート体制を確認し、不安がある人は、最初のうちはスタッフがいる時間帯を中心に利用するとよいでしょう。


マシン特化型の店舗が多い

24時間ジムは、筋トレマシンや有酸素マシンを中心とした、マシン特化型の店舗が多い傾向にあります。

総合型ジムのようにプールやスタジオ、サウナ、大浴場などを備えている施設は少なく、トレーニングに必要な設備をシンプルに揃えているのが特徴です。スタジオレッスンを受けたい人や、水泳をしたい人には物足りなく感じる場合があります。

24時間ジムを選ぶ際は、自分がどのような運動をしたいのかを明確にしたうえで、設備内容を確認することが大切です。

24時間ジムのメリット

24時間ジムには、好きな時間に通いやすいことや、比較的リーズナブルに続けやすいことなど、さまざまな特徴があります。

ここでは、24時間ジムのおもなメリットを紹介します。


仕事や学校帰りでも好きな時間に通いやすい

24時間ジムの大きなメリットは、仕事や学校帰りでも好きな時間に通いやすいことです。

早朝や夜遅い時間でも利用できるため、残業で帰宅が遅くなりやすい人や、日中は授業や家事で忙しい人でも、自分の生活リズムに合わせて運動しやすいです。

時間の制限が少ないことで、ジムに通うハードルが下がり、無理なく運動習慣を作りやすくなるでしょう。


混雑しにくい時間帯を選びやすい

24時間ジムは、混雑しにくい時間帯を選んで利用しやすい点もメリットです。

一般的なジムでは、仕事終わりの夕方から夜に利用者が集中しやすいですが、24時間営業であれば、早朝や深夜、昼間など、自分にとって使いやすい時間帯を選びやすいのが魅力です。

混雑を避けられると、マシンの順番待ちが少なくなり、限られた時間でも効率よくトレーニングしやすいです。

また、人が多い空間が苦手な人や、周囲の視線が気になる初心者にとっても、空いている時間帯を選べることは安心材料になります。

ただし、深夜や早朝は利用者が少なく、防犯面に不安を感じる場合もあります。

快適さと安全性のバランスを考えながら、自分が安心して通える時間帯を見つけることが大切です。

月額料金が比較的安く続けやすい

24時間ジムは、総合型ジムやパーソナルジムに比べて、月額料金が比較的安い傾向があります。

マシン特化型の店舗が多く、プールやスタジオ、大浴場などの設備を省いている分、費用を抑えやすい仕組みになっています。

そのため、できるだけコストを抑えて運動を始めたい人や、長く通い続けたい人に向いています。

運動習慣を作るうえでは、料金面で無理がないことも重要です。

ただし、入会金や事務手数料、ロッカー代などが別途かかる場合もあります。入会前には、月額料金だけでなく総額で比較することが大切です。


自分のペースで黙々とトレーニングしやすい

総合型ジムやスタジオレッスン中心の施設では、ほかの利用者と一緒に運動する場面も多くありますが、24時間ジムは基本的にセルフトレーニングが中心です。そのため、自分のメニューに集中したい人にとって利用しやすい環境といえます。

ただし、初心者の場合は自己流になりすぎるとフォームが崩れる可能性があります。必要に応じてスタッフに相談したり、初心者向けサポートを活用したりすると安心です。

店舗数が多く相互利用できるジムもある

24時間ジムの中には、全国に多くの店舗を展開し、複数店舗を相互利用できるジムもあります。

店舗数が多いジムを選ぶと、自宅近くや職場近く、外出先など、その日の予定に合わせて利用しやすいのがメリットです。たとえば、平日は職場近くの店舗に通い、休日は自宅近くの店舗を使うといった柔軟な通い方ができます。

また、店舗によって混雑状況や設備内容が異なるため、自分に合う店舗を選びやすい点も魅力です。

ただし、相互利用には条件がある場合や、利用開始までに一定期間が必要な場合もあります。入会前には、利用可能な店舗やルールを確認しておきましょう。

24時間ジムのデメリット

24時間ジムは便利で続けやすい一方で、すべての人にとって理想的な環境とは限りません。スタッフ不在時間や設備の少なさ、深夜帯の安全面など、人によってはデメリットに感じる部分もあります。

入会後に後悔しないためにも、メリットだけでなく注意点も確認しておきましょう。


スタッフ不在時間はサポートを受けにくい

24時間ジムのデメリットとして、スタッフ不在時間はサポートを受けにくい点が挙げられます。

24時間営業であっても、スタッフが常に館内にいるとは限らず、深夜や早朝は無人になる店舗も多くあります。そのため、マシンの使い方がわからないときや、体調不良、利用者同士のトラブルなどが起きたときに、すぐ相談できない場合があります。

スタッフ不在時の安心材料として、緊急ボタンや防犯カメラ、警備会社との連携が整っている店舗を選ぶことも大切です。

入会前には、スタッフがいる時間帯と無人時間帯の対応方法を確認しておきましょう。

初心者はマシンの使い方に不安を感じやすい

24時間ジムはマシン特化型の店舗が多いため、初心者は使い方に不安を感じやすい場合があります。マシンの種類が多いと、どれを使えばよいのか、どの重量から始めればよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

また、椅子の高さやグリップの位置、姿勢が合っていないまま使うと、思ったような効果が出にくいだけでなく、体に負担がかかる可能性があります。

とくにセルフトレーニング型のジムでは、常にトレーナーがフォームを確認してくれるわけではありません。そのため、最初はスタッフ常駐時間に利用し、マシンの使い方を教えてもらうのがおすすめです。

初心者向けオリエンテーションアプリでのメニュー提案があるジムを選ぶのもよいでしょう。


プールやスタジオがない店舗が多い

24時間ジムは、プールやスタジオがない店舗が多い点にも注意が必要です。

マシン特化型の施設が中心のため、筋トレやランニングマシンなどの有酸素運動を目的とする人には向いていますが、幅広い運動を楽しみたい人には物足りなく感じる場合があります。

たとえば、水泳をしたい人や、ヨガ、ピラティス、ダンスなどのスタジオレッスンを受けたい人には、総合型ジムのほうが合っていることもあります。

また、サウナや大浴場、リラクゼーション設備を重視する人にとっても、24時間ジムは設備面で不足を感じる可能性があります

一方で、設備がシンプルな分、月額料金を抑えやすいというメリットもあります。

自分が求めるものが「マシンでの運動」なのか「レッスンや施設の充実」なのかを整理して選ぶことが大切です。


深夜帯は安全面に不安を感じる人もいる

いつでも通える便利さがある一方で、深夜帯の利用に安全面の不安を感じる人もいます。深夜は利用者が少なく、スタッフも不在になる店舗があるため、館内でひとりになる時間が発生する可能性があります。

また、ジムまでの道のりが暗かったり、人通りが少なかったりする場合は、行き帰りにも注意が必要です。とくに女性がひとりで深夜に利用する場合は、店舗の防犯体制や周辺環境をしっかり確認しておくと安心です。


店舗によって設備や清潔感に差がある

24時間ジムは、店舗によって設備や清潔感に差がある点にも注意が必要です。

同じブランドのジムでも、店舗の広さやマシンの種類、ロッカーやシャワーの有無、清掃状況が異なることがあります。そのため、公式サイトの情報だけで判断すると、入会後に「思っていた環境と違った」と感じる可能性があります。

清潔感はトレーニングのモチベーションにも関わります。設備の充実度だけでなく、館内の明るさ、換気、ロッカーまわりの使いやすさなども確認しておくと、入会後の満足度を高めやすくなります。

24時間ジムが向いている・向いていない人の特徴

<向いている人>
・仕事や家事で生活時間が不規則な人
・自分のペースで運動を続けたい人
・できるだけ費用を抑えて通いたい人
・短時間でも運動習慣を作りたい人
・一人で集中してトレーニングしたい人

24時間ジムは、好きな時間に通いやすく、比較的リーズナブルに運動を続けやすい施設です。

そのため、仕事や学校の予定が不規則な人、日中にジムへ行く時間を取りにくい人、自分のペースで黙々と運動したい人に向いています。

また、筋トレや有酸素運動を中心におこないたい人、短時間でもこまめに体を動かしたい人にも適しています。

<向いていない人>
・常にトレーナーの指導を受けたい人
・スタジオレッスンやプールを重視する人
・運動初心者でサポート重視の人
・深夜利用や無人環境に不安がある人
・仲間と交流しながら運動したい人

一方で、常にトレーナーから指導を受けたい人や、プール・スタジオレッスン・サウナなどの設備を重視する人には、24時間ジムが合わない場合もあります。

初心者でマシンの使い方に強い不安がある人は、サポート体制が整った店舗を選ぶことが大切です。

初心者や女性にもおすすめ!24時間ジムで運動習慣をつけよう

向いている人にとっては、24時間ジムは運動習慣をつくる心強い味方になります。反対に、求めるサポートや設備が明確にある人は、総合型ジムやパーソナルジムも含めて比較するとよいでしょう。

24時間ジムのメリットとデメリットを理解し、自分に合った店舗を選べば、忙しい毎日の中でも体を動かす習慣を作りやすくなります。

見学や体験を活用しながら、安心して通えるジムを探してみましょう。

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